浦和民主診療所
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当院における医療の統計

がんの早期発見、早期治療のために

2015年度は、隔年受診となった乳がん検診を除き、前年度より多くの方にがん検診を受診していただきました。
がんは早期に発見できれば、その後の治癒率が上がります。早期がんは自覚症状はありませんので検診を受けていただくことが重要となってきます。

がん検診項目 受診者数 要精密検査数 精密検査受診数 がん発見数
(うち早期発見数)
2015年度 2014年度
胃がん(バリウム) 834 1,027 52 40 0
胃がん(カメラ) 1,569 1,149 20 20 7(5)
胃がん計 2,403 2,176 72 60 7(5)
肺がん 3,025 2,872 236 220 5(0)
大腸がん 3,121 2,967 246 132 4(1)
乳がん 576 1,213 95 76 8(3)
前立腺がん 488 458 42 15 2(0)

1年に1度は健康診断の受診をお勧めします。
そして、結果によっては生活改善のための特定保健指導やがん発見のための精密検査等を必ず受けていただきたいと思います。いつまでも健康でいきいきと暮らしていけるよう健康診断をぜひ活用してください。

健康診断のお申込み・お問い合わせ先
TEL:048-832-6182(健診部)

がんの早期発見は様々なメリットを生みます。例として胃がんをあげてみます。

(1)治療的観点
胃がんと診断された際の治療法はいくつかありますが、早期発見をした場合は内視鏡的粘膜切除と言って内視鏡を用いた病変の切除をおこないます。
外科的な治療の中でも患者への身体的な負担も少なく「入院期間も短期間」ですみます。
逆に、重症化した場合の治療法としては胃の部分切除や全切除をおこなうので、入院はやはり内視鏡の粘膜切除と比べると長期に及びます。
(2)費用的観点
先ほどお話しした内視鏡の粘膜切除と胃の切除手術では一概には言えませんが、治療初年度で約20万円~30万円の差が生まれます。
その後も、重症化したガンには再発防止のための抗がん剤の投与などをおこなうのでやはり、経年的にみても、費用面ではかなりの差が生まれます。

24時間 在宅支援診療所として

当診療所は24時間対応の在宅支援診療所です。
ご自宅で療養されている方の往診をおこない、夜間・休日の急な容態の変化に対応しています。

往診利用者数の推移
2016年4月末日時点 101名

往診利用者数の推移

重度の身体状況にも対応しています。まずは、ご相談下さい。

浦和民主診療所
TEL:048-832-6172(代表)

禁煙治療をはじませんか?

タバコはやめたいけど禁煙はつらいし、自信がない…という方も今は禁煙補助薬を使うことで比較的楽に禁煙治療できるようになりました。

禁煙のメリット
平成27年4月~平成28年3月までの数値
禁煙治療を開始した方 11名
12週間にわたる計5回の禁煙治療を終了した方 8名
禁煙治療開始後禁煙に成功した方 6名
喫煙をやめた方の割合 63.6%

内服薬(飲み薬)と貼り薬の禁煙治療薬があります。よりご自分にあった禁煙方法が見つけられます。

糖尿病を悪化させないために

糖尿病を悪化させない為、糖尿病専門外来にご通院されている方に対して 検査結果のデータ管理や食生活・運動の指導をおこなっています

糖尿病発症後5~10年以上経過した方が糖尿病性腎症になりやすいと言われています。糖尿病性腎症が悪化していくと、人工透析をおこなわなければなりません。
腎臓機能が悪化しない為には、血糖コントロールはもちろん、早期の状態で血圧コントロール、食事療法(総カロリー・蛋白・カリウム・塩分)、運動療法を行うことが重要です。当院では早期の腎症の患者さんに対して糖尿病透析予防指導をおこなっています。また。糖尿病医師の診察とは別に管理栄養士が食事療法・運動療法指導をおこなっています。

各種改善率

当院で糖尿病透析予防に関わった患者さんの2015年度の各種改善率です。

  1. 血糖コントロール(HbA1c)の改善または維持
    血糖コントロール(HbA1c)の改善または維持
  2. 血圧の改善または維持
    血圧の改善または維持
  1. 腎臓機能(CRE)の改善または維持
    腎臓機能(CRE)の改善または維持